お気に入りの植物を、お気に入りの鉢に飾る。
みなさんお部屋にどんな植物を飾っていますか?
買ったまま置いていてはもったいないですよ。
今は植物の鉢カバーもインテリアの一部として
重要視されているようで、陶器製のものや、
天然木、藤、麻など自然素材を使ったもの、
セメント製や金属製のものなど種類も豊富です。
こちらは、コモレビ内
「葉と花の店 iroha」さんの
店内風景。
鉢カバーを変えるだけで
植物の印象もガラリと変わり、
お部屋の模様替えにもなります。
また、鉢カバーはインテリアアイテム
としてだけでなく、鉢からの水漏れを
防いだり、土の急な温度の変化から
植物を守ったりするなどの利点もあります。
そこで、鉢カバーの選び方のポイントです!
●鉢にあったものを選ぶ
鉢カバーの大きさが、内寸、外寸で記載
されている場合は内寸が内側の直径に
なるので参考にしてください。
ちなみに、1号は1寸=3cmです。
ただし、同じ号数でもカバーによって
内径が小さいこともあるので、念のため
メジャーを持っていくことをお勧めします。
●高さも大切
カバーが鉢より低いと、鉢がみえてしまい
恰好が悪くなりますし、高すぎても、
植物が見えなくなってしまったりします。
バランスが大事です。
●重さもチェック
重さのあるものは、水やりや持ち運びに
不便です。移動させることが多くなりそう
な時は重さもチェックです。
逆に外などで使用する場合は、転倒防止に
重いものを選ぶこともありますね。
コモレビ内の「葉と花の店 iroha」さん
には、おしゃれな鉢カバーが揃っています。
私のお気に入りはこちら。
木製なんですよ。
新築祝いに植物と一緒に贈ったら
とても喜ばれました。
ほかにも沢山揃えてあります。
是非、お気に入りの植物を持参して
選びに来てください。