防災対策をして大切な家を守りたい 

ご存じですか?

茨城県全体の住宅侵入窃盗の

令和6年の件数は993件。

人口10万人あたりの犯罪率は35.2件で

全国ワースト2位。

 

そのうち

窓の4割弱、出入り口の7割強が

無施錠の状態で侵入されています。

 

外出する際は

少しの時間でも、

また在宅中でも

鍵をかけることが大切です。

 

さて、ここで

侵入犯を撃退する4原則を

ご紹介しますね。

 

①光 - 家の周辺を明るく照らす

※センサーライトや常夜灯

 

 

 

 

②時間 - 侵入までの時間をかけさせる

※二重ロック・内窓・防犯フィルム

 

 

 

 

③音  - 不審者の侵入を音で知らせる

音で脅かす

※窓センサー・防犯砂利

 

 

 

④目  - 地域での見守り

※防犯カメラ・見通しの良い塀や柵

 

 

 

なるほどの4原則ですね。

 

ドアやガラス、サッシや鍵などは

強度のある素材のCP部品がおすすめです!

 

 

 

CP(Crime Prenention)とは、

警察庁等関係省庁と民間団体が結成した

「官民合同会議」において

工具などを使用した試験を実施し、

一定の防犯性能があると認定された

建物の部品のことです。

 

またチャイムを

カメラや録画機能がついている

インターホンにするだけでも

安全性は格段にアップします。

 

忍び込むリスクを減らすために

外から見通せるフェンスにしたり、

樹木も足場代わりにならないよう

適切に管理することも大事です。

死角をつくらないことです!

 

 

面格子やシャッターを設置したり

窓の位置やサイズを考えるのも大切。

人が通れない小さな窓や

高い位置にある窓は

防犯面でも安心のうえ、

採光や通風も確保できる

利点があります。

 

 

そして

ご近所さんの目も大事なんですね。

 

皆さんの大事なお住まい。

防犯性を考慮した家づくりを

ご提案します。

新築、リフォーム、外構、

ご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CONTACT

当社に対するご意見ご感想や、
お問い合わせは以下のフォームからお気軽に送信ください。

contact here