意匠性が高いモルタル金鏝仕上げの門塀

前の投稿で紹介しました

海の見える別荘の外構2期工事

 

今回は、

モルタル金鏝仕上げの門塀の

施工過程をご紹介します。

 

 

まず、ブロックを積みます。

 

 

下地の調整です。

 

 

下地処理

 

 

これで完成と思いきや

まだ終わりではありませんよ。

 

 

やすりをかけて滑らかにする作業

サンディングです。

 

 

コンクリート仕上げの意匠性を

高める水性クリアコーティング剤の

オプティマスC3プライマーで

下地調整をします。

 

こちらは自由度の高い

高耐候性有する優れものです。

汚れや傷もつきにくく

清浄作業の効率も向上します。

 

 

そしてカラーコート1回目

 

 

カラーコート2回目

 

 

カラーコート3回目

3回の塗布で保護性能を高めます。

 

 

そして最後の仕上げはトップコート。

建材の最も外側となる表面を守る

塗膜のことで、

防水層を守る役割があります。

 

雨水でセルフクリーニングできる

仕上げ用コート剤の

オプティマス ハイドロフィリック

クリアコートを使用。

 

 

 

仕上げに

スタイリッシュな切文字サインと

 

 

スリムなコーピングライトを施工。

この発光面は

フラットな薄型笠木と最高の相性。

門袖のデザインに溶け込み、

そのフォルムを際立たせます。

 

 

 

深みのある門塀になりましたよ。

 

 

 

三協アルミのエアリーナⅡの伸縮門扉を

取り付けて完成です。

この門扉はキャスターやレールがなく

スムーズな開閉と設置場所を選びません。

大開口にも対応できる門扉です。

 

 

アーバングレーの色が

門塀にマッチしています。

 

 

杉板型枠打ち放しコンクリートを

再現したスギーポールも

モルタルの門塀と相性ばっちりです。

 

ちなみに工事前のお写真がこちら。

 

 

ビフォー

 

アフター

 

 

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